2014年07月16日
夏太りするワケ
みなさんこんにちは!!
そろそろ梅雨も明けて、本格的な夏になりそうですね
さて、夏になると「夏痩せした!」という言葉をよく耳にしますが、同時に「夏太りした!」という言葉も耳にします。
夏になると痩せる方もいれば太る方もいるようです。
『夏痩せ』の主な原因は、
①暑によるストレスで胃腸が弱り、食欲が無くなる。
②汗をかいて水分を失ったのに、補給が足りていない。
などでしょう。
では『夏太り』の理由は何でしょう?
いくつかありますが、主な理由をお話しします
理由その① 「夏は基礎代謝量が下がるから
」
基礎代謝のほとんどは、生命を維持するために使われます。
心臓を動かしたり、呼吸をしたり、体温を調節したり。
その中で、夏と冬で大きく差があるのは『体温調節』に使われるエネルギーです。
人間は生きるために体温を36℃前後に保つ必要があります。
周りの気温が0℃であろうと40℃であろうと、36℃前後に保たなければなりません。
冬の季節、外気温が低い場合、体温を36℃に維持するためには「筋肉の運動(ふるえなど)」や「肝臓の熱生産」が必要なので大量のカロリーを消費します。
夏、外気温が体温に近ければ体温を36℃に維持するのにあまりエネルギーはいりません。
このことから、夏は冬に比べ基礎代謝量が低くなるため、太りやすいのです
理由その② 「冷たい食べ物はカロリーが高いから
」
冷たいものを食べた時、舌の感覚(味覚)は鈍くなり、「甘味」や「うま味」を感じにくくなります。(麻痺するような感じです)
その為、冷たい食べ物、飲み物には、多くの糖分や油や調味料などが入っています。
ご存知の方も多いと思いますが清涼飲料水に含まれる糖分の量は驚くほど多いです
(例:『炭酸飲料』角砂糖およそ15個、『スポーツドリンク』角砂糖およそ6個)
アイスクリームはもちろんカロリーが高いですし、夏の定番「冷やし中華」や「そうめん」なども意外と高カロリーです。
(そうめん100g(一束)332kcal です。2・3束食べると700~1000kcal に !!)
理由その③ 「水分を摂りすぎて
」
夏は汗をかきますので、のどが渇きます。
必然的に水分補給の量が増します。
過剰に摂った水分は排泄されますが、暑さなどのストレスで腎臓が弱っていると、
排泄が追い付かず、水分が1~2㎏程度過剰になり、体重が増すことがあります。(むくみが強くなることも)
「夏太り」の代表的なものがこの「水分太り」ではないでしょうか?
何とかしたいところですが、水分補給を我慢するのは良くありません。
体の水分が不足すると「熱中症」や「血栓による肺塞栓症」など重篤な症状につながる恐れがあります。
命には代えられませんので、多少の体重UPはあきらめて水分補給はしっかりしましょう。
*「水分過剰」による体重増加か「脂肪の増加」による体重増加かは
エメルーチェにある「体組成計」で判断できますので、気になる方は調べに来てください。
事前にお電話して頂ければ準備してお待ちしています。TEL099-296-7720まで。
理由その④ 「食べる機会が多い季節だから
」
夏と言えば「お祭り♪」 「花火大会」 「お盆の集まり」 「旅行」 「ビヤガーデン」 などなど。
食べ過ぎてしまいます
ビールもうまいです。
ビールのつまみもうまいです。
太りますよね
まだまだあるかもしれませんが、以上のような理由が考えられます。
中でも基礎代謝が下がっていることはしっかり頭に入れておく必要があります。
夏はダイエットするにはきびしい季節かもしれません。
しかし、厳しいからこそダイエットを成功させれば自信が付きます。
『夏を征するものがダイエットを征す
』
現在エメルーチェでダイエット挑戦中の方13名。
貴女も夏のダイエットに挑戦してみませんか
そろそろ梅雨も明けて、本格的な夏になりそうですね

さて、夏になると「夏痩せした!」という言葉をよく耳にしますが、同時に「夏太りした!」という言葉も耳にします。
夏になると痩せる方もいれば太る方もいるようです。
『夏痩せ』の主な原因は、
①暑によるストレスで胃腸が弱り、食欲が無くなる。
②汗をかいて水分を失ったのに、補給が足りていない。
などでしょう。
では『夏太り』の理由は何でしょう?
いくつかありますが、主な理由をお話しします

理由その① 「夏は基礎代謝量が下がるから

基礎代謝のほとんどは、生命を維持するために使われます。
心臓を動かしたり、呼吸をしたり、体温を調節したり。
その中で、夏と冬で大きく差があるのは『体温調節』に使われるエネルギーです。
人間は生きるために体温を36℃前後に保つ必要があります。
周りの気温が0℃であろうと40℃であろうと、36℃前後に保たなければなりません。
冬の季節、外気温が低い場合、体温を36℃に維持するためには「筋肉の運動(ふるえなど)」や「肝臓の熱生産」が必要なので大量のカロリーを消費します。
夏、外気温が体温に近ければ体温を36℃に維持するのにあまりエネルギーはいりません。
このことから、夏は冬に比べ基礎代謝量が低くなるため、太りやすいのです

理由その② 「冷たい食べ物はカロリーが高いから

冷たいものを食べた時、舌の感覚(味覚)は鈍くなり、「甘味」や「うま味」を感じにくくなります。(麻痺するような感じです)
その為、冷たい食べ物、飲み物には、多くの糖分や油や調味料などが入っています。
ご存知の方も多いと思いますが清涼飲料水に含まれる糖分の量は驚くほど多いです

(例:『炭酸飲料』角砂糖およそ15個、『スポーツドリンク』角砂糖およそ6個)
アイスクリームはもちろんカロリーが高いですし、夏の定番「冷やし中華」や「そうめん」なども意外と高カロリーです。
(そうめん100g(一束)332kcal です。2・3束食べると700~1000kcal に !!)
理由その③ 「水分を摂りすぎて

夏は汗をかきますので、のどが渇きます。
必然的に水分補給の量が増します。
過剰に摂った水分は排泄されますが、暑さなどのストレスで腎臓が弱っていると、
排泄が追い付かず、水分が1~2㎏程度過剰になり、体重が増すことがあります。(むくみが強くなることも)
「夏太り」の代表的なものがこの「水分太り」ではないでしょうか?
何とかしたいところですが、水分補給を我慢するのは良くありません。
体の水分が不足すると「熱中症」や「血栓による肺塞栓症」など重篤な症状につながる恐れがあります。
命には代えられませんので、多少の体重UPはあきらめて水分補給はしっかりしましょう。
*「水分過剰」による体重増加か「脂肪の増加」による体重増加かは
エメルーチェにある「体組成計」で判断できますので、気になる方は調べに来てください。
事前にお電話して頂ければ準備してお待ちしています。TEL099-296-7720まで。
理由その④ 「食べる機会が多い季節だから

夏と言えば「お祭り♪」 「花火大会」 「お盆の集まり」 「旅行」 「ビヤガーデン」 などなど。
食べ過ぎてしまいます

ビールもうまいです。
ビールのつまみもうまいです。
太りますよね

まだまだあるかもしれませんが、以上のような理由が考えられます。
中でも基礎代謝が下がっていることはしっかり頭に入れておく必要があります。
夏はダイエットするにはきびしい季節かもしれません。
しかし、厳しいからこそダイエットを成功させれば自信が付きます。
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Posted by まつだ整骨院 at 17:42
│ダイエット